注意事項[制限と条件]: ● マルチ・プログラミング機能はUSBポート経由で接続されたプログラマ(プログラミング・サイト)のみが 利用できるためLPTポート経由でPCに接続されたプログラマはマルチ・プログラミング・リモート・ コントロールを使用できません。 ● マルチ・プログラミング(BeeHive4+、BeeHive204、NxBeeProg+、NxBeeProg2/BeeProg2C、BeeProg2AP)のための リモート・コントロールはISPプログラミングでのみ使用できます(例えば、プログラマをATEマシンにインプリメント) 自動化されたオフライン・マルチ・プログラミング(ZIFソケットでのプログラミング)の場合、 BeeHive204AP/BeeHive204AP-AU、BeeHive304、NxBeeProg2APとNxBeeProg3プログラマを使用できます。 これらのプログラマのリモート・コントロールはPG4UWMCソフトウェアのリモート・コントロールによって行われます。 ● マルチ・プログラミング用のPG4UWリモート・コントロールは登録済みのプログラマのみが使用できます。 登録はプログラマの購入後60日以内に行う必要があります。 ELNEC社のウェブサイトの"Support->Product registration"セクションを参照してください。 https://www.elnec.com/en/support/registration-form/ ● マルチ・プログラミング用のPG4UWリモート・コントロールはソフトウェアのオプション部分であり プログラマやソフトウェアの一部として意図的に宣伝されていないためこの機能がプログラマを購入する理由には なり得ないことに注意してください。 従って、上記の制限について不満がある場合はソフトウェアのこの機能を使用しないでください。 ● remotelb.dllはスレッド・セーフではないためマルチ・スレッド・アプリケーションを作成する場合は クリティカル・セクションを使用してください。